フォニコより
正規に購入したMS社(マイクロソフト)のサポートも、電話対応がロボット相手で意外に不便です。
この会社以外のソフトウェアでも連絡手段に異常に面倒な手続きを強要されます。
そんな初心者無視の対応に少し疑問を感じたフォニコが 「それならば、僕がお手伝いできることは何でもやりましょう!」 という軽い気持ちでやり始めたのがこのフォニコさんの居場所です。
でも普通の会社のサラリーマンが趣味の延長でサポートしております。ご質問いただいてもお返事までの時間は、とても早いとは言えません。
迅速な対応は、出来ませんので予めご了承下さい。また質問によっては適切な回答が出来ない場合もあります。
可能な限りサポートしていこうという前向きな気持ちはあります・・・ そんな程度の心持ちを理解して頂けるのなら 喜んでお受けしますのでどうぞよろしくお願いします。
最近では、埼玉県熊谷市に『ホームページ熊谷研究所』設立準備室を開設いたしました。
フォニコが考えるパソコン像
遅くても良いから確実に動いて欲しいですね。
そんな風に考えるのは、何故か?パソコン創生期の頃はそんな感情を抱いていました。
それも基板むき出しの電子計算機からスタートしたからなのです。だって当時の機械は、まともに動きませんでしたから・・・
中学生の頃は、秋葉原に休みの度に通っていたような今で言うオタクの生活。
パーツ屋の顔なじみのオヤジからLSIとか水晶発振子をわけてもらい基板にトランジスタ差し込んでハンダ付けの日々。
ダイオードカウンターが8と数字表示すれば喜ぶフォニコでした。
当時、基板むき出しのマイコンキットが発売され親にねだって買ってもらいました。
出来ることは基本的にマシン語的なコードセットを打ち込んで結果が4桁位のダイオードに表示され係数が合っていれば狂喜乱舞!今考えると何ともないことにとても感動していたという事です。感動的だったんだよなあ。
コードを間違わずに入れることも至難の業で数時間打ち込んで実行させて表示された文字が5546! 「やったー」なんてホントクダラナイ世界です。 でも5546って何? と聞きたい世界でもありました。
PC9801との出会い
これまた高校時代に入り、シャープのMZや基板マイコンやMSXにはまりふけた時間があっという間に過ぎてパピコンでインベーダーゲームのカセットテープでのロードやセーブに一生懸命頑張っていた頃、日本電気だとかいうあんまりパッとしないパピコンメーカーからPC9801というコンピューターが出るという話を聞いた。
どうもそれは、DOSが入っていて5インチフロッピーで駆動するらしい。
実際は、8インチだった。アルバムくらいあるような感覚!
それを買うことは、さすがに許されず、MSXやパピコンを使う日々はしばらく続いた。
今考えても懐かしい馬鹿な時代。
ほどなくしてPC9801の5インチを入手し、最初に手がけたソフトはジャストシステムの一太郎。
フォートランやC言語のコンパイラーもどうゆうわけか入手した。
結構、凝った作りのソフトを作ってデータをパラメータ渡しして楽しんでいた。
INFORMATION
- 2010-12-12
-
フォニコさんの居場所リニューアル
- 2009-09-01
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素敵なプレゼントキャンペーンしていました。
Appleクラッシックとの出会い
楽しんでいたパソコンも通信、特にニフティサーブで時間を費やした。シスオペなんて今では考えられないボランティア精神丸出しの世界にも首を突っ込んでいた。 そんな通信仲間の中にAppleを持っている人が居られた。ポルシェとも揶揄されたAppleだったが見て衝撃、さわって感動、音を聞いて昇天した。 実際、白黒(モノクロ)モニタから出てくる英単語に読めないながらも感動していた。 その人は、次に出る日本語版Appleを購入するからもう要らないと言い始めた。 結局申し訳ありません程度のお金を渡してクラシックをゲット。 使い倒しました。トーク。 3.5インチ ソフトも異常にありました。当時は、購入した記憶がない・・・・・ フライトシミュレーターとか秀逸だったのを今でも記憶しています。 人工知能ソフトも異常に笑えた。 AppleLcと漢字TALK クラシックからLCというピザボックスコンピュータへの変更も行い。 我が家にもコンピュータのカラーモニタがやってきた。 漢字TALK(トーク)もバージョン7位だったと思うけど・・・ なんか良く固まった記憶がありました。 でもメインメモリが数MBでもエバってましたよ。 俺のメモリーは、64MBも積んでるんだぜ! スゲーだろう!! みたいに・・・ 今の4GB標準なんて信じられないチープさでしたが それでも動いたんですよね。 Apple
パソコンは、再インストールがキモ!
「とにかく、最近遅くなったなあ」などと感じたらインストールされているプログラムやメモリ(ハード)障害、ウイルス等々疑いだしたらキリがない状態になります。
しかし、クリーンインストールした後の復旧を考えると荷が重いです。
あんまりバックアップ容量の少ない機器だと悩むところです。
そんな時にはOSディスクを使用した修正(アップデート)インストールがお勧めです。
最近ではOSのサービスパック(SP2、SP3)があたっていて素直に修正インストール出来ないこともあるのですが即効性があるので意外と使わせていただいています。
2010年となりOSは、Windows7が良い! オフィスは2010と2011が良いです。
最近感じるのは、Microsoftさんが頑張っている事ですね。すごく安定しています。リボンメニューの使いやすさ云々は別として、ベータ版以外はすごくバグ潰しがしてある感じです。
Office2003を個人使用プラグラムを利用していましたが・・・とうとう2010に乗り換えちゃいました。図表関連を除けばすごく使いやすいです。