http://www.bp9b.com/ | ||
これは、SUBARU社から配布されているSYMMETRICAL AWDパンフレット記事の一部です。 フォニコは、これらの記事を読み深く感動しました。 企業が配布するものは、全て事実では無いかも知れません。 疑ってかかっても良いのかも知れません。 でも信じます。それは、クルマを運転すればわかることです。 とても良いクルマです。 --------以下記事文-------- 大切な人を、あらゆる瞬間、守りたいと思う。 意のままに、自由に、走ってみたいと思う。 クルマを愛する、すべての人の理想をかなえるために SYMMETRICAL AWD(ALL WHEEL DRIVE)は生まれた。 左右対称の美しいレイアウトが秘めた そのAgility(敏捷性)とStability(安定性)、Traction(駆動力)は、 人とクルマの関係を、より深く、幸せなものへと変えていく。 言葉では語り尽くせない、あたらしい走りの世界は、 もうあなたの目の前に広がっている。 |
||
Story1−Active Safety 家族を愛している。 |
||
する衝突安全性の充実などにより年々減少しています。しかしその反面、事故によって 負傷する人の数は今や約100人に1人※。過去最悪の記録を更新し続けています。 SUBARUは、人とクルマの関係がいつまでも幸せなものであるために、事故を未然に 防ぐことこそがクルマメーカーの使命と考え、「走る・曲がる・止まる」といったクルマの 基本性能を徹底的に磨き上げ、事故の抑制を目指してきました。左右対称の SYMMETRICAL AWDも、そのSUBARUの安全思想を具現化したもののひとつ。 自然界の動物や一流のアスリートの体と同じように、クルマも均整のとれた美しい レイアウトにすることで、敏捷性や安定性を併せ持つ、運動バランスに優れたクルマを 実現したのです。急な飛び出しなど、クルマに乗る人であれば誰もが遭遇する危険な場面。 そのドライバーの意志に忠実な動きによって回避し、事故へとつなげない。 それがSYMMMETRICAL AWDが目指した、一歩進んだ安全性能なのです。 ※警視庁交通局発表「平成15年中の交通事故の発生状況」より |
||
ほとんどの人がトレーを安定させるためにコップを中央に置くはずです。重い物を中央に 配置することで、バランス性が高まり動きやすくなる。逆に片寄った場所に重い物を載せると、 バランスが悪くなり、動きづらくなる。それはクルマでも同じことが言えます。 SYMMETRICAL AWDは、縦置きの水平対向ボクサーエンジンをはじめ、ミッション、 トランスファー、プロペラシャフトなど、クルマを構成する重量物を車両重心近くに一直線上に 配置。急なブレーキングやハンドリング時も、クルマの姿勢を安定させたままクイックに 動けるようにしているのです。 |
||
Story2−Driving Pleasure 走りを愛している。 |
||
てみると、そこには大きな違いが生まれます。重心が低い方は、動く幅が小さく、振幅の 収まりも早い。重心が高い方は、左右に大きく傾き、いつまでも動きが収まりません。 クルマはコーナーを回る時、外側へ重心が傾きます。この傾きを小さくするためには、ク ルマの重心を低くすることが必要なのです。SUBARUのコア技術である水平対向ボク サーエンジンは、エンジン全高が低く縦置きのレイアウトが可能。しかも、軽量・コンパクト であるため、コーナーリング時のクルマの揺れや横への動きを最小限に抑え、安定した走 りを愉しむことができます。運動バランスに優れたSYMMETRICAL AWDとの相乗効果 により、SUBARUのクルマでしか味わえない爽快なドライビングを実現しているのです。 |
||
の走りを実現するために、水平対向エンジンという世界的にもユニークなエンジンを採用。 クランクシャフトを中心に180度、左右対称にピストンを動かすため、対向するピストンが互 いの慣性力を打ち消し合い、振動を最小限に抑えるのです。しかも直列型やV型エン ジンに比べ、低重心。水平対向ボクサーエンジンは、SYMMMETRICAL AWDとの組み 合わせにより、走る愉しさと安全性能を高い次元で両立することを追求した、最も理想 的なパワーユニットと言えるのです。 |
||
Story3−Active Driving 情熱を愛している。 |
||
馬や犬など、速く走ることができる動物のほとんどは、4本の脚でリズミカルに地面を蹴 りながら走ります。4本の脚を上手に使うことで、安定した力強い走りができるのです。 SUBARUはこの自然の摂理をクルマに応用。常に全輪を動かすフルタイムAWDを導 入し、アクセルワークに忠実な力強い走りを実現しています。その安定した走りは、雨 や雪などが降り路面のグリップ力が著しく低下した時になどにも大きな効果があります。 前輪のみが駆動するFF車、後輪のみが駆動するFR車に比べ、フルタイムAWDは2つ のタイヤに依存せず4つのタイヤに駆動力を分配。タイヤのグリップ力を有効に引き出し、 あらゆる路面に対処するための安定したトラクション性能を発揮するのです。 |
||
これは、先日行われたモーターショウで配布された、 パンフレットの表紙に書かれていたものです。 スバルという会社がいかに真面目なものかを 感じる事が出来ます。敬意をもち掲載させていただきます。 Open all roads クルマと生きる歓びを、全ての人に。 年齢に縛られず、いつまでも輝きを忘れない人がいる。 その好奇心に、クルマは何が出来るだろう。 不自由な身体でありながら、夢を追い続ける人がいる。 その熱い心に、クルマは何ができるだろう。 一日をクルマと共にし、汗を流し懸命に働く人がいる。 そのひたむきさに、クルマは何が出来るだろう。 それぞれの人の前に広がる、一本の道。 SUBARUはクルマづくりを通して、 その道を少しでも豊かにできればと考えています。 私たちのつくったクルマが、 その人の描く夢や、希望や、未来を広げるためのつばさになれれば、 それ以上、幸せなことはありません。 だから、私たちは、先を見通す知性と卓越した感性を磨き、 理想に向けてチャレンジを続けます。 くるまと人の関係が、いつまでも幸せなものであるために。 SUBARU Think.Feel.Drive. |
||
fonico@zas.att.ne.jpまで | ||
(C)Copyright 2004-2005 Studio Grimm TOPページへ戻る |